2014年8月28日木曜日

運用型広告の現場におけるレポーティング/分析環境の変化

僕が所属するアタラの主力ビジネスは実は運用型広告のExcelレポート作成を自動化するglu(グルー)というシステムだったりします。非常に地味に展開してきたこともあり、知らない方も多いと思います。もう4年目になり、導入先企業もかなり増えてきています。

gluは運用型広告の現場の基幹システムとしての地位を確立すべく、運用型広告プラットフォーム各社の進化に合わせて、自身も進化を続けています。

gluをどう運用型広告の現場で進化させていくかをお客さまと話し合うことが僕の仕事の大部分と言っても過言ではないように思います。そんな中、お客さまの現場で昨年あたりから、ある変化が見られます。

まず、Google、Yahoo!、Facebook、DSPなど各プラットフォーム側のデータ種類の増大によって、分析すべきデータが格段に増えている点が挙げられます。これは昨今のDMPの流れからもわかると思いますが、さまざまなデータが集約され、精緻なターゲティングなどができるようになっていいますが、それに伴い、効果測定もより一層細かく行う必要が出てきています。Googleなどもここ1-2年でレポート種類はかなり増えました。

それに加え、分析スピードが加速している点も挙げられます。あ、これはちょっと言い方が違うかな。今までと同じ時間の中で、より多くのデータを分析しないといけないので、結果的にスピードが求められていると言ったほうがいいですね。代理店やコンサルティング会社も大変だし、クライアント側も、色々な角度から戦略や予算の判断をしないといけないので、これまた大変です。

gluは特に毎月・毎週・毎日、何らかの形で定型のExcelレポートを出力するのを非常に得意としています。これはこれで今後もニーズはあるのですが、上記の変化の中、「定型レポートはもちろんやっていくが、それとは別にアドホックな分析がしたい」、「定型レポートに含めるデータが何かを見極めるために分析をもっと柔軟に、スピーディにしたい」という声を昨年からいただくようになりました。これだけで見ても、昨今のBIツールの流れはとても納得がいくものです。gluもそういうことがよりやり易くなるよう、進化をしつつあります。

データ種類が爆発的に増えれば増えるほど、分析に値するデータの見極め力がより一層求められているなぁ、と思うのです。そして通り一遍のレポートは不要になり、カスタマイズしやすいレポーティング環境がより求められているなぁ、とも感じ、まだまだこの分野は深堀りのしがいがあると思うのです。今後も運用型広告のデータは増える傾向にあるでしょうね。Marketers, brace for impact!

1 件のコメント:

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