2014年3月25日火曜日

【Google Apps Script】2. まずは使ってみよう!

Google Appsはリリースされてからかなり経つので世界中でユーザーも相当の数いるはずかと思います。そういう意味ではご存知の方も多いと思いますが、Google Appsはクラウドベースのオフィス生産性ツール群です。主なツールとしてはGmail、カレンダー、ドライブ、ドキュメント、スプレッドシート、スライドなどです。

Google Apps Scriptは、これらのGoogle Apps群については直接的に制御できるJavaScriptのオブジェクトを用意しています。その他のGoogleプロダクト(Google AnalyticsやYouTubeだったり)は広く提供されているそれぞれのAPIを使って制御する形になっています。

前回ポストでも書きましたが、こちらのページにGoogleからのすべての情報が網羅されています。
https://developers.google.com/apps-script/?hl=ja

早速何か簡単なコードを書いてみましょう。

私自身、一番使っているがスプレッドシートなので、そこでサンプルを作ってみます。

どこにいけばいいのか?
*なお、最近Google Appsは新しいインターフェースにバージョンアップしたので、新しいバージョンで話を進めます。

GoogleスプレッドシートからGoogle Apps Scriptを使う場合、スプレッドシートのメニューの「ツール」→「スクリプト エディタ」を選択すると、コードを書くためのエディタがブラウザ上に開きます。

ここにあります。







いかにもエディタっぽい作りですね。









では、簡単なコードを書いてみます。現在時刻を取得するJavaScriptのnew date関数を使ってみましょう。現在時刻を変数に取得して、スプレッドシートのA1に流し込むという簡単な処理です。//は実行されないコメントなので、コードの説明を入れています。参考にしてみてください。下記サンプルコードをコピーペーストでご自身のGoogle Apps Scriptに保存すればすぐに実行できますのでぜひやってみてください。

サンプルコード
-----------------------------
function gettimedate(){
  var mySheet = SpreadsheetApp.getActiveSheet();
                 // アクティブシートを取得します
  var myDate = new Date().toLocaleString();
           //現在時刻を取得し、myDate変数に格納します
    mySheet.getRange("A1").setValue(myDate);
               // シートのA1セルにmyDateの値を書き込みます
}
-----------------------------
これだけです。では実行してみましょう。最初にスプレッドシートと、コードが格納されているプロジェクトは保存する必要があるので、名前を付けて保存します。その上で、三角マークの実行を押してください。そうすると、「承認が必要です」というダイアログが出るはずです。

続行を押して処理を続けてください。「このアプリが次の許可をリクエストしています:」という別にダイアログが出るので承認してください。これらは基本的には一度だけ出るものと思ってください。



実行がされて、A1セルに、「2014/03/25 17:40:45 JST」が入りました。簡単ですね!

こんな感じです。これは一例ですが、スプレッドシートを開いたときに自動的に処理が実行できるようにもできますし、「毎日7:00-8:00の間に自動実行させておく」という設定も簡単にできます。

こういったことが他のGoogleドキュメントやGmailなどでもできる、という理解でいてください。

今日はここまで!

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